男性向けのケーキ屋さん
基本的に、ケーキ屋さんのイメージって女性だ。女性が働いているイメージが強いし、客も女性が多そうだ。もちろん男性でもケーキが好きな奴は沢山いるのは知っているし、私自身もケーキは大好きだ。
ただ、やっぱりケーキの方向は女性を向いている。ケーキ好きな男としては男をメインターゲットにしたケーキを作ってほしいと思い、男向けのケーキビジネスを考えてみた。
男は基本的に、洗練された物が好きだ。機械やシステムなどのように。なので、ケーキを洗練化させてみるのはどうだろうか。
例えば三角柱のようにキッチリと尖らせるとか、DVDのように薄い円盤の形にするとか。円盤だとデコレーションはできないので、恐らくチーズケーキなどになると思うが。菓子パンなどは男性でもよく買うので、ケーキらしさに固執しなければ全く問題ないはず。ケーキを缶詰にした商品もあるように、形にこだわる必要はないと思う。特に通勤中でも食べれるように、時間効率の良い形が望ましい。
男性としてはそもそも、ケーキ屋さんそのものが若干敷居が高い。何度か通っているとか友人から誘われたならまだしも、1人で何の理由もなくケーキ屋に行くことは少ないだろう。まあ、カフェならコーヒーと一緒にケーキを食べる男性は多いのだが。そこで、男性が行きたくなるケーキ屋さんを考えてみた。
それは「仮眠ができるケーキ屋さん」だ。ケーキをはじめ、甘い物を食べた後というのはゆっくりしたくなる。まあ、昼飯を別の所で食べて少しだけ寝る場所として活用したい、という人は沢山いるはずだから、ただの仮眠(昼寝)スペースとしても使ってもらえばいい。
仮眠スペースとして使うだけの人も、何度か通えばケーキを買いたくなるはずである。自分の為かもしれないし、会社の人の為かもしれない。敷居が高いケーキ屋さんではあるが、一度入ってしまえばケーキは買いたくなるような商品なのである。特に仮眠スペースを利用した人は割引とか、缶コーヒーと同等に感じてもらうため、100円台の商品を用意してもいいかもしれない。
あくまで主力はケーキ屋であり、仮眠スペースはおまけである。ケーキを買ったら仮眠スペースは無料にしてもいいとすら思う。ただ、仮眠スペースの利用は30分までとするなど、客の回転率はかなり高くするのが望ましい。
人間関係のルール
全ての人間関係にはルールがある。ルールの特徴は大きく分けて、3つある。
一つは温度。これは、異性関係で顕著だと思う。好きになったことを「お熱」とも言う。少し昔の言葉だが。
もしお互いの関係の熱が高まっていない時に告白をすると、振られることが多い。また、運良く付き合っても振られる時に「冷めた」とも言われる。
良い教育者の特徴は、生徒に対して情熱的であることだ。このように人間関係で「熱」が特徴的であり、熱が無い人間関係は長続きしない。
二つ目の特徴は受容度である。ルールが厳しければ厳しいほど受容度は低い。逆に緩くても問題ない組織、社会は非常に受容度が高い(寛容)だと言える。
日本は諸外国に比べると寛容で平和な国だ。AVを初めとしたポルノもあるし、異常にルールを厳しくしなくとも平和が維持されている。まあ、暗黙のルールは多いのだが。
途上国には「人を殺したら死刑」という国が多い。これは受容度が低く、ルールを厳しくしないと社会が機能しないからだ。最近の就職活動でも「働き方」が問われているが、これも色々な働き方を許して欲しい、受容して欲しいということに他ならない。
三つ目は自浄機能である。基本的に、どんな人間関係であっても問題は必ず生じる。衝突を避けることはできない。衝突が起ころうと、危機的な事態が生じようと、それ自体は普通のことだ。
問題はその後。人間関係に亀裂が入ったり、不信感が募ることを止めなければならない。例えば、会社で「財布が無くなった！」という事件があったとしよう。その時、何故か皆はあなたが犯人だと疑ったとする。
しかし、真実は被害者がトイレに置き忘れていただけだった。そんな状況を想像してみて欲しい。
あなたが普段から怪しい行動ばかりしていれば話は別だが（笑）、そうでなければ「こいつら、本当は俺をそんな風に見ていたのか……」と思うのではないだろうか？少なくとも私だったら、彼らを再び信用することができない。
こういう事件が起きた時、自浄作用が試される。自浄作用の高い会社であれば、「〇〇君を傷つけてしまった！本当にごめん！皆で慰めに飲みに行こう！」などと、何かしら手立てを打つであろう。
逆に自浄作用の低い会社は、この後に何のフォローもしない。そして、お互いの不信感はより高まっていく。疑われたあなたは他の人間を信用しないだろうし、他の人も「自分は疑われないように」振る舞うようになる。
仕事をキッチリとすることが第一の目的にはならず、他人から嫌われないようにすることが第一の目的にもなりかねない。日本人に多い「良い人」思考の典型だ。
自浄作用が低いと、それこそ水のように人間関係も「腐る」のである。お互いがお互いを腐らせ合う。したくもないサービス残業を皆一緒にさせて逆に効率を悪くするように。本当は行きたくもないデートをいつも行くように。それぞれが不満を貯め続け、不満と不信で不満足な思いが満ちるほどに関係を腐らせていく。
経済学
経済学ってけっこう難しいですよね。国力って基本的には経済力＝お金の力に依存しているので、経済は大事なんですけれども。
ノーベル賞も取ったスティグリッツ先生をはじめ、色々な経済学者がテレビに出てきますよね。経済が大事なのは分かりますが、そんなに経済学って未来を当てられるんですかね？
個人的には、経済学者は、未来を全然当てられないと思ってます。占い師なんかと同じ類だと思います。下手すると、占い師の方がマシかもしれません。変に「科学的根拠」に縋っていないので。
科学的根拠ってのも、間違いまくりなんですよね。はい。どれだけ「疑いようがない」と思っていたことでも、コロッとひっくり返ることがあるので。
完璧じゃない、ってことさえ肝に銘じていたら、非常に素晴らしい物ではあるんですけどね。科学。
経済学者はあくまで経済学者。可能性というか、一つの見方を提示するだけです。どんなに賢くとも、結局は人間なんですから。
経済学は非常に沢山の数式を使いますが、アレを勉強する人達は凄いなぁと思います。よくもまあ、そんなに根気が持つなぁと。
初投稿です
こんにちは。なおと申します。ぼちぼち仲良くしてくださいww
さて、このブログでは基本的に好きなことばっかり呟いていきます。真面目そうなことも呟きますが、不真面目なことの方が多いかなとww
下ネタはあんまり好きじゃないので、そっち方面は期待しないで頂けると……嬉しいですっ(T_T)
今日は、１つだけ未来を予測したいと思います。今回のものは予測ではなく、もはや予見のレベルなんですがww
さて。それでは早速。
これから、移動の自由はますます大きくなっていきます。今は瞬時に動くのは情報だけですが、お金も物も人も、ますます移動速度を増していくはずです。
何でこんなことが起こるのか？それは、そっちの方が便利だからです。単純に。買いたい物が近くに無いとか、会いたい人が遠くにいるとか、人間はそんな理由で諦めたくないんですよ。
100年も昔だったら海外一周旅行なんて命懸けでしたが、今はお金を払えば誰でも簡単にできますよね。
そしてこれから、生まれた土地も、会社という組織も、国というコミュニティも、ほとんど意味を無くします。なぜなら、人の移動が余りに多くなり、その場所や役割に「固定」することができなくなるからです。
結婚を夢見ている若い方には申し訳ないですが、結婚制度もほぼ破綻するでしょう。昔のように、人間関係を固定する意味が無いからです。
スピリチュアル的な理由を語るなら、現在は水瓶座の時代で、流れる水のようなエネルギーが強くなっているため、このような現象が起きやすくなっているらしいです。
とまあ、こんな感じで今日の未来予見でした。知識や常識すらサラサラと流れて行ってしまう時代です。芯を強く持って行きましょー！
